初心者がANAマイルを貯める方法を公開!

ANAダイナースプレミアムの特典メリット7選!マイル還元率は世界最強2.5%!

こんにちは、ワタル(@mile_ouji)です。

誰もが憧れるダイナースプレミアムカードのANA提携カードがANAダイナースプレミアムです。
ダイナース系のブラックカードとしての位置付けになっているインビテーション制のプレミアムカードです。

年会費は本会員155,000円(税抜)でありながら誰もが入会したいカードにはどんな特典があるのでしょうか?
マイル還元率だけなのでしょうか?非常に気になりますよね??

私も興味があるのですが未だにインビテーションは届いていません。
なのでなぜ人気なのかと疑問に感じているあなたのために私なりに特典をまとめてみましたのでご覧ください。

本記事がお伝えすること
  1. ANAダイナースプレミアムの特典とマイル還元率2.5%について
  2. マイル還元率以外の素晴らしい特典について
  3. ANAダイナースプレミアムのインビテーションについて

ANAダイナースプレミアムの特典メリット7選!
マイル還元率は世界最強なのか??

ANAダイナースプレミアムは年会費155,000円(税抜)のインビテーション制プラチナカードです。
年会費がこれだけ高いのに人気があるということは特典メリットが多いはずです。

私が考えるANAダイナースプレミアムの特典メリットは次の通りです。

ANAダイナースプレミアムの特典メリット
  1. マイルが非常にたまりやすい
  2. ラウンジ利用が充実
  3. グルメ特典が充実
  4. ホテル関連サービスが充実
  5. 旅行関連サービスが充実
  6. プレミアム専用コンシェルジュ
  7. 充実した旅行傷害保険が付帯されている

以上が私が考えるANAダイナースプレミアムカードの特典メリットです。
次からは詳しくお伝えしていきます。

マイルが非常にたまりやすい

ANAダイナースプレミアムは通常100円決済で2ポイントもらうことができます。
通常のクレジットカードは0.5%-1.0%くらいのポイント還元率なので非常に高い還元率です。

マイル還元率は最大2.5%

ポイント還元率2.0%でもらえるポイントですが、実は等価交換でANAマイルに交換することができます。
つまりポイント還元率もANAマイル還元率も2.0%ということです!

ちなみにANAマイル還元率2.0%は現在の日本ではNo,1の高水準です!これ以上のカードは存在しません!

ANA VISAプラチナプレミアムカードのANAマイル還元率1.9%は様々な手間を経てようやく得られる特典ですが、
ANAダイナースプレミアムは単純に決済するだけでマイル還元率2.0%は非常にお得です!

またANAグループでの利用となればさらにマイル還元率は4.5%と驚異的な数字になります。
まさにANAマイルを貯める最強のクレジットカードと言えます!

注意

上記記載のマイル還元率は2018年12月15日利用分までの表記です。
2018年12月16日利用分からは通常決済時は1.5%ANAグループ利用時は2.5%に変更されます。

搭乗ボーナスマイル50%

ANAのプレミアムカードでは搭乗ボーナスマイルが50%もらえます。
同じ飛行機に乗っても一般はゴールドカード保有者とは貯まるマイル数が大きく変わっていきます。

より多く飛行機に乗る方はステイタスカードを保有することをオススメします!

継続ボーナスマイル

ANAダイナースプレミアムカードは入会時に10,000マイルがもらえますが、
翌年以降継続するたびにも10,000マイルがもらえます。

これは50万円決済した際にもらえるマイル数と同じなので年会費を大きく上回る特典といえます!

ダイナースクラブポイントモール

ダイナースクラブポイントモールは楽天やyahooなどどなたでも利用したことのあるECサイトや店舗が利用できます。
ポイントモール内でANAダイナースプレミアムで決済すれば、通常の2.0%のポイント付与に加えて、
1.0%〜最大9.5%のポイント還元を受けることができます。

つまり最大で11.5%のポイントがもらえて、マイル還元率も最大11.5%と驚異的な数字になります!!

アメックスカードにも同様なサービスがありますが、ダイナースポイントモールの方が、
より馴染みのあるECサイトや店舗があるので実用的だと思います。

マイル有効期限・移行手数料・上限がそれぞれない

プロパーのダイナースカードやアメックスカードとは違い、
ANAダイナースプレミアムはマイルの有効期限も移行手数料も年間移行上限もありません。

そのため好きな時に使う分だけを移行でき、ポイントを無駄にしなくてすみます。
アメックス系ではANAアメックスゴールドカード / ANAアメックスプレミアムも同様に不要です。

ラウンジ利用が充実

旅行といえばラウンジ利用が重要です。
飛行機に乗る前に空港ラウンジでゆったりしたり軽食を食べたり、観光地や繁華街でも街中ラウンジで休憩できます。

ANA国内線ラウンジが利用できる

ANA国内線を利用の際は無条件でANAラウンジが利用できます。
通常ANAラウンジを利用できるのはプラチナステイタス以上やプレミアムエコノミー以上を利用のお客様のみです。
ANAダイナースプレミアムを保有していれば、ステイタス搭乗クラスに関係なく利用できます。

プライオリティパスが付帯されている

国内線はANAラウンジが利用できますが、海外ではプライオリティパスが付帯されているので、
世界1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジを利用できます。

またANAダイナースプレミアムを保有しているだけでも世界600ヶ所の海外空港ラウンジを無料で何回でも利用できます。
プライオリティパスは年2回までで、同伴者は有料ですが、カード本来のサービスは家族カード保有者も無料です。
組み合わせればほとんどの空港でラウンジが利用できますので旅の強い味方になります。

銀座プレミアムラウンジが無料で利用できる

空港以外でも混雑時やお買い物の際に利用できると便利な街中ラウンジ。
本会員と家族会員は無料でダイナース銀座プレミアムラウンジが利用できます。

コーヒー・紅茶・ソフトドリンクが無料で飲めたり、コンシェルジュが駐在しているので、
レストラン予約や優待プランの案内をしてくれます。

グルメ特典が充実

プレミアムエグゼクティブダイニング

ANAダイナースプレミアムにはダイナースプレミアム同様「プレミアムエグゼクティブダイニング」の利用が可能です。
通常プランとグループ特別プランの2パターンから予約可能です。

通常プランは2名利用で1名分のコース料理が無料になるプラン。
グループ特別プランは6名利用で2名分のコース料理が無料になるプラン。

また利用店舗数はダイナースクラブカードで利用できるエグゼクティブダイニングで約270店舗に対して、
プレミアムエグゼクティブダイニングは約320店舗で利用することができます。

このようなサービスはアメックス系では招待日和が有名ですが、対象店舗数は約200店舗ほどですので、
ダイナース系がいかにダイニンググルメに特化しているかがお分かりいただけるかと思います。

予約は専用コンシェルジュに24時間予約することが可能です。

ダイナースクラブごひいき予約

このサービスはダイナースクラブ独自のビジネスモデルです。
突然キャンセルとなった席をダイナースが買取り、会員のLINEに通知して集客するというものです。

何がメリットかと申しますと、なかなか予約の取れない高級レストランや老舗店舗に優先案内してくれるということです。
またお店側も突然のキャンセルで損害を被ることもなくなり、食品ロスという社会問題も解決することができます!

ホテル関連サービスが充実

旅行といえば宿泊ホテル選びなども重要ですよね。
ホテル関連ではSPGアメックスカードが有名ですが、ダイナースプレミアムも負けていません!

ホテルの上級会員になれる

ANAダイナースプレミアムは付帯サービスとして、
プリファードホテルズ&リゾートエリート会員になれる他、
スターウッドホテル&リゾートアマンデュシットホテル特別優待を受けることが可能です。

これらより、朝食無料やルームアップグレード、レイトチェックアウトなどのサービスを受けることが可能です。

また日本を代表する帝国ホテル東京も加盟しているリーダーズクラブに特別入会することができます。
通常は150米ドルの入会金が必要ですが、ANAダイナースプレミアムの付帯サービスで入会することができます。

リーダーズクラブに入会すると朝食無料やルームアップグレード、レイトチェックアウト以外にも、
会員特別料金や限定イベント・ツアーなどを受けることもできます。

一休.comダイヤモンド会員になれる

一休.comには半年で30万円以上利用した方だけがなれるダイヤモンド会員があり、
ANAダイナースプレミアム保有者は無料でダイヤモンド会員になることができます。

ダイヤモンド会員になると、タイムセールプランの販売が1時間早く販売されたり、
各種ポイント付与率もUPします!

旅行関連サービスが充実

ビジネスクラスチェックインカウンターが利用できる

ANA国際線を利用の際はエコノミークラス利用であってもビジネスクラスチェックインカウンターを利用できます。
これは旅行客が多いGW・夏休み・年末年始などの時期にはスムーズにチェックインできるので重宝します!

長蛇の列に並ばずにチェックインできると空港に到着する時間を気にすることもないですよ!

手荷物宅配往復無料・コートお預かり

この特典は地味に嬉しいサービスです!
手荷物宅配サービスは多くのゴールドカードなどにも付帯されていますが、通常は復路のみです。

しかしANAダイナースプレミアムは往路も復路も宅配することができます。

また冬に海外リゾートに旅行される際はコート預かりが必須です!
分厚いコートを旅先に持っていくのも大荷物ですので空港についたらクロークに預けて、帰国時に受け取りましょう!

プレミアム専用コンシェルジュ

プラチナカードの醍醐味なのが専用コンシェルジュです!
旅行関連の手配はもちろんですが、レストランや飲み会の予約、海外での通訳などと利用法は多岐に渡ります。

ある有名アーティストがライブを行う前後はどこもホテルが満室という場合はよくありますよね?
そういう際にコンシェルジュにホテル手配をお願いするとあっさり予約できることもあります。

また時間がない際に旅行のお土産を選ぶのは大変ですよね?
そういう時にもあらかじめ連絡しておけば最適なものをチョイスしていただけます。

充実した各種保険が付帯されている

クレジットカードには保険が付帯されていますが、ANAダイナースプレミアムは抜群の内容となっています。
旅行保険はもちろんですが、ゴルファー保険も自動付帯されています。

海外旅行傷害保険(自動付帯)

もっとも大切な傷害治療費用疾病治療費用がそれぞれ1,000万円というところが素晴らしいですね!

補償内容 本会員・家族会員 家族特約対象者
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害治療費用 1,000万円 200万円
疾病治療費用 1,000万円 200万円
賠償責任 1億円 2,000万円
携行品損害 100万円 50万円
救援者費用 500万円 200万円

海外航空便遅延費用保険(自動付帯)

補償内容 本会員・家族会員 家族特約対象者
乗継遅延費用 2万円 なし
出航遅延・欠航搭乗不能費用 2万円 なし
受託手荷物遅延費用 2万円 なし
受託手荷物紛失費用 2万円 なし

外貨盗難保険(自動付帯)

本会員・家族会員のみ10万円まで補償されます(自己負担額5,000円)。

国内旅行保険(自動付帯)

補償内容 本会員・家族会員 家族特約対象者
死亡・後遺障害 最高1億円 最高500万円
入院費用 日額5,000円 日額5,000円
手術費用 5-20万円 5-20万円
通院費用 日額3,000円 日額3,000円

ショッピングリカバリー(動産総合保険)

本会員・家族会員のみ500万円まで利用付帯として補償されます(自己負担額1万円)。

キャンセルプロテクション

補償内容 本会員・家族会員 家族特約対象者
死亡 20万円 なし
入院 20万円 なし
傷害による通院 6万円 なし

ゴルファー保険(自動付帯)

補償内容 本会員・家族会員 家族特約対象者
賠償責任 1億円 なし
ゴルフ用品損害 5万円 なし
ホールインワン・アルバトロス費用 10万円 なし
死亡 300万円 なし
後遺障害 最高300万円 なし
入院 日額4,500円 なし
手術 入院保険金額の5倍もしくは10倍 なし
通院 日額3,000円 なし

交通事故傷害保険/賠償責任保険つき(自動付帯)

補償内容 本会員・家族会員 家族特約対象者
死亡・後遺障害 最高100万円 なし
賠償責任 1億円 1億円

ANAダイナースプレミアムのインビテーションを受けるには?

ANAダイナースプレミアムは申込制ではなくインビテーション制となっています。
特典が満載なだけにあなたも申し込みたいと思いますが、我慢が必要です!

突撃して申し込みできるのか?

「突撃」とはどういうことかと言いますと、空港やホテルでダイナースが、
ブースを出展してカード勧誘しているのを見たことがありますか??

突撃とはまさにそこにいるダイナースの営業マンに、
「ANAダイナースプレミアムカードを作りたい」と直訴する行為のことです。

そうすることでインビテーションを受けずにプレミアムカードに入会する方法です。
当然ながら突撃すれば全員入会できるという保証はありません。

ANAダイナースクラブカードで実績を作る

突撃する前にもANAダイナースクラブカードに入会して、利用実績を作ることをオススメします。
明確な基準などは公表されていませんが、年収500-600万円以上で年間250-300万円を継続的に決済していると
インビテーションが届くとされています。

あくまでもインビテーションされている方の内容を総合的にまとめると上記が目安となっています。
また年間200万円以上利用した後に突撃している方も多く、比較的入会できているということも聞きます。

また決済内容も日常生活上の決済とは別にホテルやレストラン・航空券・海外決済などが多いとよりいいと思います。

ANAダイナースクラブカードのお得な入会方法は?

では利用実績を作るためにANAダイナースクラブカードに入会するにはどのような方法がもっともお得なのでしょうか?
基本的には公式サイトなどから申し込む方が多いと思いますが、実は違います!!

ANAダイナースクラブカードにお得に入会する方法はこちらの記事で紹介していますが、
ポイントサイト」から入会するのがもっともお得な方法です!
ANAダイナースはポイントサイト+マイ友プログラムがお得!2020年12月申し込みは○○から!

ポイントサイトでもらえるポイント数は日々変動しますが、運が良ければ年会費分のポイントがもらえることも!
そうすると実質初年度年会費無料で申し込むことも可能です。

ANAダイナースプレミアムカードを目指すのであれば、
まずはポイントサイトを利用してANAダイナースクラブカードに入会することをオススメします!

まとめ

ANAダイナースプレミアムカードはマイル還元率2.0%という世界最強カードです。
またダイナースクラブカードのプレミアムカードとして、プレミアムエグゼクティブダイニングが付帯されています。

そのほかにも専用コンシェルジュ空港ラウンジ充実した保険内容など特典が満載で魅力的なカードです。
しかしながら誰でも申し込みができるクレジットカードではなく、選ばれし方しか入会できません。

インビテーションを受けるためには突撃も手段のひとつですが、
基本的にはANAダイナースクラブカードでの実績構築が最善と考えます。

ANAダイナースプレミアムにぜひ入会したいという方は、ANAダイナースクラブカード申し込みをオススメします!
お得に入会する方法はやはりあの方法です!

ANAダイナースはポイントサイト+マイ友プログラムがお得!2020年12月申し込みは○○から!

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