こんにちはワタル(@mile_ouji)です。
話題のANA TOKYUカード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOマスターカード:ANA東急カード)をポイントサイトで入会するとしたら、どのサイトがもっともお得なのかを比較してみました!!
陸マイラーならクレジットカード発行はポイントサイトを活用するかと思いますが、
いちいちそれぞれのポイントサイトを比較するのは面倒ですよね。
またこれまでマイルを貯めていなかったけどこれからマイルを貯めてみたいと思っている方は、
この記事を参考にぜひポイントサイト経由でANA TOKYUカードを発行してみてください!
さらにANA TOKYUカードの特徴やソラチカとの違いについてもお伝えしておりますので参考にしてみてください!
- ANA TOKYUカードのポイントサイト比較!
- ポイントサイトからANAマイルに交換する手順!
- ANA TOKYUカードのメリットについて紹介!
ANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOカードのポイントサイト比較!
2020年12月マイルが貯まるポイントサイトはここ!!
ANA TOKYUカードの最新ポイントサイト比較!
ANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOマスターカードの最新ポイントサイト比較は下記の通りです。
ポイントサイト名 | ポイント数 | ANAマイル換算 (東急ルート経由) |
モッピー | 0pt (0円相当) |
0マイル |
ポイントインカム | 0pt (0円相当) |
0マイル |
ハピタス | 0pt (0円相当) |
0マイル |
ECナビ | 0pt (0円相当) |
0マイル |
ライフメディア | 0pt (0円相当) |
0マイル |
残念ながら2020年12月は全てのポイントサイトで掲載が終了しております。
次回掲載の予定は未定です。
次回掲載時にはまた本サイトでお知らせいたしますが、おそらく昨年も1月1日に再掲載したことからも1月が有力かと思います。
🎍あけましておめでとうございます🎍
今年も宜しくお願いします🙇♂️🙇♂️
ANA TOKYU カードがポイントサイトに出てますね⭐️
すぐ終わりそうなお年玉…なのか?笑まだの方はゼロよりはマシかな😋
— ワタル@在宅勤務継続中の陸マイラー (@mile_ouji) December 31, 2019
急ぎで発行したい方はANAマイ友プログラムを利用されると500マイルもらえますので登録後に公式サイトから申込されるといいですね!
利用方法は次の章にて紹介しています。
特に急がないよという方は年明けに期待するのもありです!
モッピーに登録していない方は今すぐこちらから登録しましょう!
今なら2,000円相当のポイントももらえますので是非!
登録が完了してもまだANA TOKYU POINT ClubQ PASUMマスターカードは申し込みしないでください!
お得にマイルが貯まる方法がもうひとつありますのでお待ちください!!
ANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOマスターカードのお得な申し込み手順
ここからはお得に申し込みをする方法について手順をおって紹介します。
- STEP.1マイ友プログラム登録
ANAカードのお友達紹介システムに登録すると500マイルもらえますのでカード申し込み前に必ず登録を!
登録方法は「ANAカード発行にはマイ友プログラム登録を!」をご参照ください!
- STEP.2ポイントサイト登録
登録がまだの方はポイントサイトに登録してください。
今月はモッピーがお得なのでモッピーに登録しましょう!登録はこちらから!
- STEP.3カード検索
ポイントサイトの検索窓からANA TOKYUカードを見つけましょう!
モッピーの場合は「ANA TOKYU」と検索してみましょう!
- STEP.4カード申し込み
「ポイントを貯める」から三井住友カードページに移行しますので、
「お申し込みはこちら」から必要情報を入力してカードを申し込みましょう!
ANA TOKYUカードの審査期間について
私が申し込みをした際は金曜日の22時に申し込みをして、月曜日の午前中に審査完了のメールがありました。
土日を挟んで3日後に完了するというのは非常に迅速に審査されているのではないでしょうか。
審査自体も特に私以外の方も落ちたということはあまり聞きません。
当然ながら属性や状況や三井住友との相性などで審査は左右されますのでわかりません。
モッピーからANAマイルに交換(エクスプレスキャンペーン)
モッピーは現在独自にANAマイルへの交換が実質86.3%になるというエクスプレスキャンペーンを実施しています。
通常どのポイントサイトもANAヘはTOKYUルートを活用して75%交換ですが圧倒的に多くのマイルに交換できるようキャンペーンを展開しています。
しかしそれには条件がありますので下記にお伝えします。
交換ルートは上記画像のように通常と変更はありません!
異なるのはある条件を達成するとドットマネーからTOKYUポイントに交換した際、モッピーポイントが15%還元されるというカラクリです。
つまりモッピー10,000ポイントを上記通りのルートでANAマイルに交換すると7,500マイルになり、モッピー1,500ポイントが還元されます。
この還元された1,500ポイントをさらに上記ルートで交換すると1,125マイルになります。
それぞれを合計すると7,500マイル+1,125マイル=8,625マイルになります。
- 元々の10,000ポイントが7,500マイル
- 還元された1,500ポイントが1,125マイル
- 合計すると8,625マイル
気になるある条件とは・・・
- ANA TOKYUカード発行(既にお持ちの場合は免除)
- エクスプレスキャンペーン対象広告15,000P以上利用する
- 10,000Pをドットマネーに交換する
- ドットマネーからTOKYUポイントに10,000マネー交換する
- 上記達成でモッピーポイント1,500Pが還元される
肝となるのは②の対象広告を15,000P以上利用するということです。
今回のANA TOKYUカードも対象なので残り14,400P利用する必要があります。
対象案件の判断は下記画像の通り「JALドリーム」マークがある案件です。
現状でおすすめの案件は「dカードゴールド発行」かと思います。
この案件はカード発行するだけで20,000モッピーPが獲得できます!
ご興味ある方は下記から詳細を確認してみてください!
dカードゴールドのポイントサイト比較!初年度年会費がゼロになるキャンペーンあり!ANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOマスターカードのメリット
- TOKYUポイントを75%のANAマイルに交換できる唯一のカード
- ポイント交換上限が月75,000マイル
- 決済でのマイル還元率は最大1.52%と高い
- 初年度年会費無料で次年度移行も割引がある
- 国際ブランドがマスターカード
TOKYUポイントを75%のANAマイルに交換できる唯一のカード
TOKYUポイントは通常ANAマイルに交換率50%で直接交換できますが、ANA TOKYUカードがあるとTOKYUポイントを75%のANAマイルに交換することができます。
TOKYUポイントにはドットマネーを経由すれば各種ポイントサイトも交換できるのでソラチカ渋滞がある方はおすすめです!
私がマイルを貯めるのにおすすめしているポイントサイトであるハピタス・モッピー・ポイントインカムもそれぞれドットマネーに等価交換できるので交換回数も少ないTOKYUルートはおすすめです!
ANAマイルを貯めるためにおすすめのポイントサイトは別の記事で紹介していますのでご参考までに。
陸マイラー向けポイントサイトおすすめ5選!マイルを最速で貯めたい人はここしかない!
ポイント交換上限が月75,000マイル
すでにお伝えしましたがソラチカからANAマイル交換には18,000マイル相当の20,000ポイントという月間上限があります。
それに対してTOKYUポイントからANAマイルには交換上限75,000マイルなので非常に使い勝手がいいです!
ソラチカの改悪が発表されてしまった以上、今後はANA TOKYUカードがゴールデンスタンダードになることは間違いありません。
ANAマイル交換率は75%ですが、交換回数が少なく交換上限が大幅にUPしますので魅力たっぷりです。
決済でのマイル還元率が1.53%と高い
通常はANAマイル還元率1.0%(10マイルコースの場合)
ANA TOKYUカードは通常1,000円決済でワールドプレゼントポイントが1ポイント付与されます。
このワールドプレゼントポイントは1ポイント5円相当に換算されますので還元率は0.5%です。
このポイントをANAマイルに交換するには2つのレートがあります。
- 10マイルコース:1ポイント10マイルに交換(ANAマイル還元率1.0%)
- 5マイルコース:1ポイントを5マイルに交換(ANAマイル還元率0.5%)
10マイルコースは税別6,000円の年間手数料がかかりますが、5マイルコースは無料です。
おすすめは手数料がかかりますがやはり10マイルコースです。
マイペイずリボ利用でマイル還元率が+0.45%UP
三井住友のリボ払いサービスであるマイペイずリボを利用すれば通常ポイントとは別にボーナスポイントがもらえます。
このボーナスポイントは1,000円利用につき3ポイントが付与され、1ポイントは3マイルに交換可能です。
しかしながらソラチカカードを利用することで1ポイントが3マイルではなく4.05マイルになります。
そのため1,000円につき4.05マイルがもらえるのでマイル還元率は0.405%になります。
通常のワールドポイントと合計すると10マイルコースの場合は1.405%になります。
つまりANA TOKYUカードの初年度におけるANAマイル還元率は1.405%です。
実は2年目以降はもう少し還元率がUPします!
前年度決済実績に応じてボーナスポイントがUP!
初年度のANAマイル還元率は10マイルコースを選択すれば1.405%になるとお伝えしました。
2年目以降は前年度の決済額に応じてさらにボーナスポイントがもらえるのでマイル還元率がUPします。
ステージ | 条件 | ボーナス内容 | マイル 還元率UP |
合計 マイル還元率 |
V1 | 前年度利用実績 50万円以上 |
50万円で50ポイント 以降10万円ごとに10ポイント |
+0.0405% | 1.4455% |
V2 | 前年度利用実績 100万円以上 |
50万円で75ポイント 以降10万円ごとに15ポイント |
+0.06075% | 1.46575% |
V3 | 前年度利用実績 300万円以上 |
50万円で150ポイント 以降10万円ごとに30ポイント |
+0.1215% | 1.5265% |
上記のように前年度実績に応じてマイル還元率がUPするので2年目以降は最大で1.5265%(=1.53%)になります。
決済実績に応じたボーナスポイントは2021年1月支払い分までが対象です。
2021年2月以降のお支払い分はステージ判定対象外となりますのでご注意ください。
初年度年会費無料で次年度移行も割引がある
ANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOマスターカードの年会費は2,000円(税別)です。
しかしながら「マイペイすリボ」を利用し「年1回以上リボ払い手数料の支払い」をすると1,294円(税別)割引され751円(税別)になります。
年会費(税別) | 通常年会費 | 年会費割引 | 割引後年会費 |
本会員 | 2,000円 (初年度無料) |
▲1,294円 | 751円 |
家族会員 | 1,000円 (初年度無料) |
▲525円 | 475円 |
また初年度に関しては本会員も家族会員も年会費は無料になります。
カードに入会するだけで1,000マイルボーナスとしてもらえますのでおすすめです。
国際ブランドがマスターカード
ソラチカがJCBなのに対してANA TOKYUカードはマスターカードなので世界210ヶ国以上で利用できVISAについで世界シェア2位(26%)の国際ブランドです。
JCBも日本国内はもちろんアメリカや東南アジアでは使えるお店が増えていますが、その他の地域では使いづらいです。
そのためVISAかマスターカードの併用が必須となります。
ANA TOKYUカードであればマスターカードなのでこれ1枚でも十分海外でも使うことができるので安心です。
またマスターカードは海外キャッシングの手数料が安いことでも有名ですので現地両替としてキャッシングを利用するのであればマスターカードは必携です。
ANA TOKYUカードも海外ATM手数料は無料ですし、支払いも一括払いとリボ払いが選択可能です。
仮に日本円にして10万円を用意する場合にかかる手数料はどこの国でも1,479円になります。
まとめ
今回はANA TOKYU POINT ClubQ PASUMOマスターカードについてご紹介しました。
特に入会するために活用するポイントサイトを比較したのでお得なサイトから入会しましょう!
しかし2020年12月現在は案件掲載がなくANAマイ友プログラムの500マイル程度です。
全くないよりはなしですがお急ぎの方はぜひご利用ください。
ANA TOKYUカードはこれまでANAマイルといったらソラチカカードという概念を覆すかもしれないほどのポテンシャルを持ったカードです。
ソラチカにはマイル還元率で多少劣りますが、マイル移行上限が高いことや交換回数が少ないことは、陸マイラーにとっては強い味方になります。
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