こんにちは、ワタル(@mile_ouji)です。
ANA VISAワイドゴールドカードがマイル還元率が高いことを知ったあなた!
どうせ作るならお得にカード発行したいですよね?
ポイントサイトを覗いてみても全てを網羅することはできないので、
本当にこのサイトがお得なのか迷う気持ちもよくわかります。
できることなら誰かに教えてもらいたいですよね??
ついでに本当にこのカードを発行していいのかも深く知りたいですよね?
実はそんなあなたのために、どのサイトが今一番お得で、他にお得な方法はないのか?
さらには本当にこのカードを発行していいのかについて詳しくお伝えしていきますので、不安を全て取り切ってすぐにでもマイルを貯められる準備をしていきましょう!!
ANA VISAワイドゴールドカード新規入会はこのポイントサイトがお得!2020年3月はここ!マイ友プログラム登録も忘れずに!
- マイ友プログラム登録で2,000マイル
- ポイントサイト経由で487マイル
- ANAゴールドカード入会キャンペーンで最大35,000マイル
ANA VISAワイドゴールドカードをもっともお得に入会するためには、
「マイ友プログラム」と「ポイントサイト」が重要です!
ポイントサイトは随時付与ポイントが変動しますので注意が必要です。
現在のポイントとマイル数をサイトごとにまとめましたので確認ください。
ポイントサイトでもらえるポイント数とマイル数を徹底比較!
ポイントサイト | 通常ポイント | 期間限定ポイント | 獲得マイル数 |
モッピー | 600P (600円相当) |
– | 450マイル |
ポイントインカム | 6,500P (650円相当) |
– | 487マイル |
ハピタス | 500P (500円相当) |
– | 375マイル |
ECナビ | 4,000P (400円相当) |
– | 250マイル |
ライフメディア | 500P (500円相当) |
– | 375マイル |
2020年3月は「ポイントインカム」が650円相当のポイントを付与していて最もお得です!
ポイントインカムは様々な案件でポイントが高騰しやすいサイトですので登録がまだの方は登録ください。
ポイントインカムからANAマイルに交換する手順
ポイントインカムはドットマネー経由でANA TOKYUカードの東急ポイントに交換したのちにANAマイルに交換することができます。
このルートなら最速で75%のANAマイルに交換することができます。
なおこのルートにはANA TOKYUカードが必要になりますのでANAマイルを今後も貯めていきたいという場合はぜひ発行を検討してみてください!
ANA TOKYUカードのポイントサイト比較!お得にマイルを貯めるならこのサイトから!マイ友プログラムを利用すれば2,000マイルお得!
ANAカードを入会する際、ANAカード独自の紹介キャンペーンを実施していて、
ソラチカカード入会の際にも利用されたかもしれませんが、
ANA VISAワイドゴールド入会の際も2,000マイルもらえます!!
その紹介キャンペーンが「マイ友プログラム」です。
詳しくは「ANAカード入会はマイ友プログラムで紹介マイルGET!」で紹介しています。
マイ友プログラムは登録してから3ヶ月以内にカード発行しなければ無効になります。また以前登録して3ヶ月が経過している場合は再登録しないと紹介マイルが付与されません。事前にお確かめください。
さらにマイ友プログラムに登録する前にポイントサイトなどを利用してカードを発行しても紹介マイルは付与されません。必ずカード申込前に登録ください。
ANAゴールドカード入会キャンペーン実施中!
ANAは2020年6月30日までANAゴールドカード入会キャンペーンを実施中です!
このキャンペーンを利用すれば最大35,000マイルを獲得できますのでお見逃しなく!
ポイントサイト経由で申し込みをしてもキャンペーン参加登録をすれば対象となりますので各種達成条件をご確認ください!
- 通常特典:新規入会で2,000マイル
- 特典1:期間中にANAグループ便1回以上搭乗で5,000マイル
- 特典2:8月31日まで100万円以上決済で27,000マイル
- 特典3:ANAカードファミリーマイル登録で1,000マイル
なお特典2の決済額が30-50万円未満なら3,000マイル、50-100万未満なら10,000マイルが付与されます。
詳細についてはANA公式ホームページでご確認のうえ参加登録してみてください!
ANA VISAワイドゴールドのもっともお得な入会手順!
これまでANA VISAワイドゴールドカードに新規入会する
もっともお得な方法をお伝えしました。おさらいも兼ねて申込手順を紹介します。
- STEP.1マイ友プログラムに登録
- STEP.2ポイントサイトに登録
- STEP.3ポイントサイト経由からカード申込ポイントインカムに登録が完了しましたら、ポイントインカムで「ANAカード」と検索し「ポイントを貯める」をクリックし申込。
これら全ての手順が完了すると合計で37,487ANAマイルが手に入ります!
- マイ友プログラム登録:2,000マイル
- ポイントインカム経由:487マイル
- ANAゴールドカード入会キャンペーン:35,000マイル
ANA VISAワイドゴールドのマイル還元率
ANA VISAワイドゴールドの最大のメリットは「マイル還元率」!
マイル還元率は1.3%です。
ANAゴールドカードの中ではもっとも還元率が高く、年会費も安いです。
これがANA VISAワイドゴールドカードの魅力です。私もその魅力にベタ惚れです。
ワールドプレゼントポイントの種類
ANA VISAワイドゴールドで決済すると「ワールドプレゼントポイント」がもらえます。
このポイントは「通常ポイント」と「ボーナスポイント」に区分されます。
「通常ポイント」は1,000円につき1Pが付与されますが、
「ボーナスポイント」はある条件を満たさないとポイントはもらえません。
条件を満たすと通常ポイントと同額以上のポイントがもらえますので、
ボーナスポイントをもらうためにはある条件を満たす必要があります。
- マイ・ペイすリボを利用して利息を発生させる
- 前年度実績に応じたポイントをもらう
具体的な方法については後ほどお伝えしますが、
この条件を守らなければマイル還元率1.3%は実現しませんので注意してください。
上記2の前年度実績に応じたポイント付与は2021年1月で廃止となります。
これから新しくこのカードを発行する方は対象外となりますので詳細は割愛いたします。
ワールドプレゼントポイントのマイル移行方法と手数料について
ワールドプレゼントポイントの通常ポイントは、
マイルに交換する方法が「自動移行コース」と「応募移行コース」があります。
ボーナスポイントは自動移行コースが選択できないため応募移行コースのみです。
自動移行コースのメリットは毎月自動的にANAマイルに交換してくれるので手間がかかりません。
しかしながらANAマイル移行後は有効期限3年でマイルが失効します。
応募移行コースは好きな時にANAマイルに移行できるため、有効期限をポイント有効期限の3年間とマイル移行後の3年間で合計6年間になるのが最大のメリットです。
当然ながら移行させる手間は増えます。
どちらのコースを選択してもANA VISAワイドゴールドなら1ポイント10マイルに交換されます。通常カードなら6,000円(税別)手数料がかかりますが、このカードは手数料無料です。
私は「応募移行コース」を選択しています。
マイルは確実に3年以内に使いますが、結局ボーナスポイントを自分で移行させるので、その際に通常ポイントも移行させれば、あまり手間に感じないからです。
マイル還元率1.3%にする具体的方法
マイル還元率1.3%にするためにはボーナスポイントをもらうことです。
ボーナスポイントをもらわないとマイル還元率は1.0%のままです。
先ほどもお伝えしましたが、ボーナスマイルをもらう方法は、
「マイ・ペイずリボの活用」と「前年度実績に応じた付与」です。
ボーナスポイントは通常ポイントとは異なり
マイ・ペイすリボを活用してボーナスポイントをもらう
三井住友カードには「マイ・ペイすリボ」というリボ払いシステムがあります。
このシステムを利用して金利を発生させると通常ポイントと同額のボーナスポイントが
もらえます。金利は1円でも発生すればボーナスポイントがもらえます!
そのためリボ払いによる金利が高くなる心配はありません。
そしてこのマイ・ペイすリボを利用することで年会費は3,500円も安くなります。
ボーナスポイントがもらえて年会費が安くなるなら絶対に利用するべきです!
- 事前に数万円を事前に設定しておく
- 決済金額から残金が1,500円前後になるよう追加
上記方法はアプリで簡単に手続きができますのでそんなに手間ではありません。
むしろこの作業を毎月行うことでマイル還元率がUPしますのでお得です!
通常ポイントとボーナスポイントのマイル交換レート
- 通常ポイント:10ポイントが100マイル
- ボーナスポイント:10ポイントが30マイル
仮に10,000円決済しリボ払いで金利を発生させた場合は上記のようになります。
10,000円で合計130マイルが貯められますのでマイル還元率1.3%となります。
しかしANA VISAワイドゴールドカードのマイル還元率は最大1.35%にすることも可能です!
ただ結構ポイント交換が面倒なのでご興味ある方はお試しください程度です。
- ボーナスポイント
- Gポイント
- JRキューポ
- 永久不滅ポイント(JQカードセゾンが必要)
- ANAマイル(みずほマイレージクラブカードANAが必要)
上記のようにボーナスポイントを4回交換するとANAマイルになります。
ボーナスポイント10ポイントが35マイルに交換できるので通常ポイントと合わせて還元率1.35%になります。
しかしJRキューポポイントを永久不滅ポイントに交換するためには「JQカードセゾン」が必要で、永久不滅ポイントをANAマイルにするには「みずほマイレージクラブカードANA」が必要になります。
私は手間なのでこの方法は実施していませんが手間を惜しんででも少しでも多くのマイルを貯めたい場合はぜひ!
ANA VISAワイドゴールドの年会費
ANA VISAワイドゴールドの年会費は本会員14,000円(税別)です。
しかしながら三井住友VISAカードには条件に応じて年会費割引特典があります。
ANA VISAワイドゴールドの年会費割引特典は以下の通りです(税別)。
会員 | 年次 | 通常年会費 | WEB明細割引 | リボ払割引 | 割引後年会費 |
本会員 | 初年度 | 14,000円 | – | ▲3,500円 | 10,500円 |
2年目 以降 |
14,000円 | ▲1,000円 | ▲3,500円 | 9,500円 | |
家族会員 | 初年度 | 4,000円 | – | ▲1,500円 | 2,500円 |
2年目 以降 |
4,000円 | – | ▲1,500円 | 2,500円 |
年会費割引特典には2種類あります。
- WEB明細割引:WEB明細を利用すると本会員のみ2年目以降1,000円引き
- リボ払い割引:マイ・ペイすリボ設定と利用で初年度から本会員3,500円引き、家族会員1,500円引き
マイルを効率よく貯めたい方は先ほどもお伝えしましたが、
マイ・ペイすリボ設定することで還元率が最大1.64%になりますので、
WEB明細書を加えることで年会費が9,500円になります。
ANAゴールドカードの中でも年会費は最安値になります。
ANAゴールドカードの各社年会費は以下の通り
- ANAマスターワイドゴールド :本会員14,000円(家族会員4,000円)
- ANA JCBワイドゴールドカード:本会員14,000円(家族会員4,000円)
- ANAダイナースカード :本会員27,000円(家族会員6,000円)
- ANAアメックスゴールドカード:本会員31,000円(家族会員15,500円)
ANAゴールドカードの特典が付帯されて年会費9,500円は破格です!
そもそもANAカード以外のゴールドカードの年会費も概ね10,000円前後が多いです。
またANA VISAワイドゴールドは継続時に2,000マイルがもらえます。
年会費9,500円を支払うことで2,000マイルもらえると還元率は21%です!
ANA VISAワイドゴールドカードに入会するなら是非割引特典を活用しましょう!
ANA VISAワイドゴールドの旅行保険
ANA VISAワイドゴールドカードにも充実した旅行保険が付帯されています。
- 海外旅行傷害保険(自動付帯)
- 国内旅行傷害保険(自動付帯)
- 国内航空傷害保険(自動付帯)
- 国内航空便遅延保険(利用付帯)
いずれにおいても十分な内容かと思いますが、
よくを言えば傷害・疾病ともに治療費用がもう少しあってもいいかなと感じています。
友人がアメリカで救急車で運ばれ入院することになり300万円ほどかかったので・・・。
海外旅行傷害保険
保険内容 | 本人・家族会員 | 家族特約 | |
傷害 | 死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
治療費用 | 150万円 | 50万円 | |
疾病 | 治療費用 | 150万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 1,000万円 | |
携行品損害 | 50万円 | 15万円 | |
救援者費用 | 100万円 | 50万円 |
国内旅行傷害保険
保険内容 | 本人・家族会員 | 家族特約 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | なし |
入院保険金日額 | 5,000円 | なし |
通院保険金日額 | 2,000円 | なし |
手術保険金 | 最高20万円 | なし |
国内航空傷害保険
保険内容 | 本人・家族会員 | 家族特約 |
死亡の場合 | 最高5,000万円 | なし |
後遺障害の場合 | 150 – 5,000万円 | なし |
入院日額 | 10,000円 | なし |
通院日額 | 2,000円 | なし |
手術費用 | 10 – 40万円 | なし |
国内航空便遅延保険
保険内容 | 本人・家族会員 | 家族特約 |
乗継遅延費用 | 2万円 | なし |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | 1万円 | なし |
手荷物遅延費用 | 1万円 | なし |
手荷物紛失費用 | 2万円 | なし |
ANA VISAワイドゴールドの空港ラウンジ
旅行をする際に気になるのが「ラウンジ利用」ではないでしょうか?
ANA VISAワイドゴールドカードも当然ラウンジ利用可能です。
しかしながら唯一のデメリットといえるかもしれませんが、
このカード単独ではラウンジ利用が思ったほどよくはないので、
海外ラウンジ利用などをされたい方は、プライオリティパスなどを利用するといいでしょう。
カードラウンジ
ゴールドカード所有者であれば国内空港ラウンジの利用が可能です。
本会員につき同伴者1名まで利用可能です。家族4名なら家族カードを1枚発行しておけば
全員無料で利用することが可能です。
ANAラウンジ
ANA VISAワイドゴールドカードを所有しているだけではANAラウンジは利用できません。
ANAラウンジを利用するには、ビジネスクラス以上の搭乗券を持っているか、
ANAマイレージ上級会員になる必要があります。
プライオリティパス
プライオリティパスは付帯されていません。
このパスがあると世界各国の海外ラウンジも利用できるため、非常におすすめです。
アメックスゴールドカードは現在初年度年会費無料でありながら、
プライオリティパスも付帯しますので、こちらを読んでみてください。
まとめ
ANA VISAワイドゴールドカードを発行するのであれば、
「マイ友プログラム」「ポイントサイト」を利用することで37,487マイルお得に入会可能です。
このカードは通常年会費が14,000円ですが、「WEB明細」と「マイ・ペイすリボ活用」で
年会費が9,500円とANAゴールドカードでもっとも安くなります。
そのおかげでマイル還元率も1.3%になり陸マイラーなら必ずもつカードの1枚です。
入会がまだの方はぜひこの機会に入会を検討してください。
まずはマイ友プログラムに登録をしてください!
ANAカード新規入会はマイ友プログラム登録で紹介マイルGET!
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