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ハワイのリッツカールトンレジデンスワイキキ宿泊記!お部屋とプールに朝食をレビュー!

こんにちはワタル(@mile_ouji)です。

今回はハワイの「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」に宿泊したので宿泊記をお伝えします。
オアフ島にはこのレジデンスしかリッツカールトンはありませんのでとても魅力的なホテルです。

ハワイといえばワイキキビーチ沿いのホテルに宿泊したくなりますが、少し離れたリッツカールトンもおすすめです。

特徴としてはお部屋にキッチンや洗濯機などがある滞在型ラグジュアリーホテルというところです。
長期滞在やお部屋でゆっくりしたい方などにはとてもおすすめのホテルですので参考にしてみてください。

またリッツカールトンワイキキは2つのタワーがありプールもインフィニティープールが2つもあります。
大人だけでゆっくりするもよし、お子様とご家族で楽しむこともできる素敵なプールです。

朝食やホテル施設内をたっぷり紹介しますので、宿泊予約の参考にしてみてください!

本記事がお伝えする内容
  1. リッツカールトンワイキキの概要について!
  2. リッツカールトンワイキキのお部屋を紹介!
  3. プールや朝食など気になる部分をもれなくお伝え!

ハワイのリッツカールトンレジデンスワイキキ宿泊記!
さすがレジデンスのお部屋とプール・朝食をレビューします!

リッツカールトンワイキキのアクセスと概要について!

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチはハワイのメイン通りでもあるカラカウア通りと丸亀製麺なども軒を連ねるクヒオ通りの間にあります。

ワイキキビーチに直接面してはいませんが、ショッピングやお出かけには最高の立地です。
ビーチには徒歩5-10分くらいでワイキキビーチにいけますので特に困ることはありません。

リッツカールトンワイキキには大きな二つのレジデンスタワーがあります。

  1. エヴァタワー:旧タワーで2016年7月開業(307室)
  2. ダイヤモンドヘッドタワー:新タワーで2018年10月に開業(245室)

左がエヴァタワー・右がダイヤモンドヘッドタワー(公式HP引用)

フロントはどちらのタワーも共通ですので、チェックイン時にどっちだろってなることはありません。
なおフロントには本当にキレイな方がたくさんいて、ほとんどの方が日本語含め数カ国後は話せる語学力をお持ちです。

フロントはそこまで広くないので時間帯によっては多少混雑していますのでお気をつけください。
チェクイン時にフレッシュジュースがいただけるのですが、大人用にリキュールを入れるとめっちゃ美味しいです。

子供にはぬいぐるみなどおもちゃも1つもらえたり、フロント横のレモネードみたいなお水が美味しいです。

チェックインは通常16時からとなっておりますので早めに到着された方はウェイティングルームが利用できます。

ウェイティングルームにはTVが3台あったりiMacが2台あったり、絵本やビデオがあるので多少の時間は潰せますが、基本荷物を預けてワイキキの街に出かけた方がいいと思います。

私も少し休憩してからショッピングに出かけました。
リッツカールトンからならTギャラリアやロイヤルハワイアンセンターなども近く、20分くらい歩けばアラモアナまでいけますのでショッピングにはかなりいい立地です。

注意

マリオットボンヴォイのゴールド会員以上では通常ルームアップグレードの可能性がありますが、リッツカールトンワイキキではアップグレードはありません。高層階へは多少配慮してくれます。またプラチナ以上の朝食無料特典もありませんのでご注意ください。
一方、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトに関しては渋いですが多少融通が効きそうです。

ダイヤモンドヘッドタワーにはコンシェルジュデスクや入り口付近に広々したソファも用意されています。

私が宿泊したお部屋を公開!

私が宿泊したのはダイヤモンドヘッドタワーの18階にある「デラックスオーシャンビュールーム」です。
正式名称が正しくないかもしれませんが、このホテルのスタンダードルームです。

スタンダードルームでもかなり満足度の高いお部屋でしたのでご覧ください!

玄関を開けるとどーんと長い廊下が現れるのがこのホテルの特徴で、まさにレジデンスを感じさせられます。
廊下にはキッチン・オーブンなどの料理器具はもちろんですが、洗濯機・乾燥機まで完備されています。

ベットはこちらもどーんと大きめのキングサイズが待ち構えています。
シモンズ製のビューティーセレクトというマットレスでかなり柔らかいタイプでした。

ベット正面には50インチくらいの壁掛けTVがあり、その下はカウンタータイプの収納棚とデスクがあります。
この収納棚があるおかげで洋服などを家のように整理してしまっておくことができます。

窓際には3人掛けのソファとテーブルがあるリビングルームです。

リビングルームにもベット正面にあったものと同じ大きさのTVがあり、近すぎる印象はありましたがかなりくつろげる空間でした。

ベットルームとリビングルームはすりガラスの扉で仕切ることができるので独立性が保たれています。
たしかこのソファはベットにも様変わりするはずです・・・試していませんが。

ラナイというハワイのバルコニーは客室によって多少形や広さが違うかもしれませんが、私が宿泊した部屋ではベンチが2つありました。

朝方などはラナイで波の音を聴きながらゆっくり読書をするとなんかハワイに来たなと感じる瞬間です。
当然ながらラナイからの景色はオーシャンビューの絶景です。

夜になると綺麗な夜景が見えるのと金曜日にはヒルトンで打ち上がる花火も見えるのでゆっくりくつろぎながら見ることができます。

 

改めて室内の紹介ですが、ベットルームからはバス・サニタリールームを眺めることができますが当然ながらブラインダーがあります。

洗面カウンターはボウルが2つあるタイプでかなり広々している印象でした。
トイレはTOTO製のウォシュレットタイプが完備されていますので日本人は安心ですね。

浴室には広めのバスタブがありますので十分足が伸ばせるくらいゆったり浸かることができます。
しかしシャワーヘッドの高さ調整ができませんので、背の低い方は少し使いにくいかもしれません。

アメニティーは世界共通のAspreyのパープルウォーターが用意されています。

 

次にレジデンスの醍醐味であるキッチンと洗濯周りをご紹介します。
洗濯機と乾燥機が部屋にあるのはかなり便利ですよね。

ハワイは滞在が長くなる傾向にあるので洗濯は必須かと思いますが、洗剤もついているのでまるで家にいるかのように普通に洗濯・乾燥ができます。

また水着などの使用も多く、帰国直前に利用していたとしても水着を脱水すれば荷物もかさばらなくてすみます。
妻は最終日に洗濯・乾燥を終えてパッキングし、帰国後には洗濯せずにタンスにしまっていたので帰国後の家事が減ってよかったと話していました。

キッチンに関しては文句のつけようがありません!ここは本当にホテルですか??

キッチンは2口IHコンロとシンクがあり、何よりクッキングペーパーや洗剤・スポンジまで用意されており、準備するものは本当に何もないように感じました。

カウンターの上には吊り戸棚があり食器類や調理器具が用意されています。

キッチンカンターの下にはカトラリーやトング類が一式揃っていたり、ボール・フライパンやオーブンがあります。

最後に冷蔵庫ですが、通常ホテルにミニ冷蔵庫があるのは当然ですが、ミニではなくほぼ家庭用冷蔵庫が備え付けられていますし、もちろん野菜室や冷凍庫もあり氷が準備されていました。

いかがでしたでしょうかこのお部屋気に入っていただけましたか??
お部屋だけではありませんがこれ以上のお部屋が70万ドルから所有することも可能ですのでご興味ある大富豪の方はぜひホテルにお問い合わせください!笑

ワイキキビーチにインフィニティープールが2つあるのはここだけ!

リッツカールトンレジデンスワイキキにはそれぞれのタワー前にインフィニティプールがあります。
エヴァタワーには大人専用のプール、ダイヤモンドヘッドタワーにはファミリープール。

エヴァタワーの大人専用プール

ダイヤモンドヘッドタワーのファミリープール

どちらのプールでもパラソル利用は無料ですし、座るとすぐにマッチョ兄さんがタオルを敷いてくれます。
またプールサイドには海外セレブ御用達のカリフォルニアオーガニックコスメブランドCOOLA日焼け止めも用意されています。

エヴァタワーの大人専用プール

新館のダイヤモンドヘッドタワーができてからは大人がゆっくり楽しむための大人専用プールになりました。
遊具などはなく、インフィニティプールとジャグジー、TVと金庫付きプライベートカバナがあります。

ダイヤモンドヘッドタワーのファミリープール

ダイヤモンドヘッドタワーは温水のインフィニティプールです。
午前中はタワーの影になるので少し肌寒いですが、午後からはかんかん照りなのでかなり気持ちいいプールです。

ファミリープールとあってウォータースライダーやプールチェア・パラソルが大人プールより充実しています。

ファミリープールには子供も喜ぶアイスサービスがあります。
大人ももらえますが15時から30分だけワゴンが登場しハワイらしいフレーバーのカップアイスがもらえます。

ファミリープールにはプールをふたつに分けているサンデッキがあり、その端にはラウンジチェアが用意されています。
あまり利用している人は見かけませんでしたが・・・ちょっとおしゃれな感じです。

またいずれのプールもプールサービスは19:00までですが22:00まで利用することは可能です。
夜になると幻想的にライトアップされますのでちょっと落ち着いた雰囲気の中で泳ぐことも可能です。

朝食レストランは?奥に見える謎の扉は一体??

朝食はフロントと同じ8階にある「ザ・マーケット」でいただくことができます。
ビュッフェスタイルではなくアラカルトのみとなっていますが、めちゃくちゃ高いという訳ではありません。

私どもはパンケーキ(17ドル)・ロコモコ(25ドル)・ドーナッツ(13ドル)を注文しましたが、結構ボリューミーなので値段のわりにはお腹いっぱいという感じでした。

ちなみに「フレッシュジュースやコーヒーはいかが??」とよく聞かれますが、めちゃくちゃ美味しい搾りたてのジュースがいただけるのですが10ドルくらいしたのでお気をつけください。

テーブルに関しては開放的なオーシャンビューの席なのでかなり心地よく朝食をいただくことができます。
写真では白トビしてわかりにくいですが・・・オーシャンビューです笑。

ちなみに・・・ザ・マーケットの奥には「すし匠」の扉が異様な雰囲気で輝いています。

東京四谷にもある超有名店のハワイ・ワイキキ店がリッツカールトンワイキキ内にもあります。
予約がなかなか取れない高級店で日本の有名芸能人の方も訪れるお店だそうです。

その他いろいろ紹介します!

リッツカールトンワイキキではエントランスがカーエリアとなっています。
パッと見るとWホテルを彷彿とさせるモニュメント、ではなく柱が中央にあったり、ゆったりとしてソファもあります。

チェックイン後に利用方法は教えていただけますが、エレベーターがハイテクです。
高級ラグジュアリーホテルにはたまに見かけますが、これまでで一番ハイテクだったかもしれません。

行き先階数を入力して、カードキーをかざすとどのエレベーターが来るか指定してくれます。
実際に来たエレベーター内には階数ボタンはなく、開閉ボタンと緊急用ボタンしかありません。

24時間いつでも利用できるフィットネスセンターはエヴァタワーの6階にあります。
ランニングマシンやバイクなどのほかにも結構本格的な設備が整っているので利用する価値はあります。

その他建物の1階にはハワイ1号店のDEAN&DELUCAがあったり、高級ブランドが軒を連ねています。
また私どもは利用しませんでしたがリッツカールトンスパもありますのでご予約の上ご利用してみてください。

リッツカールトンレジデンスワイキキビーチにお得に宿泊するには?

リッツカールトンワイキキの1泊お値段は?

私が今回宿泊したダイヤモンドヘッドタワー18階のデラックスオーシャンビュールームの1泊宿泊料金は750米ドルくらいです(安い時期だと550-600ドルくらい)。
日本円にして1ドル110円換算すると82,500円、安い時期でも60,000円くらいしますので高級ですね。

私は3泊したので合計すると25万円くらいすることになりますが、私は無料で宿泊しています。

リッツカールトンワイキキに私は無料で3泊!そのカラクリは?

私がリッツカールトンワイキキに無料で宿泊したというのは「マリオットボンヴォイポイント」を利用しただけです。
ポイントで無料宿泊するためには1泊60,000ポイントが必要になりますので3泊合計で180,000ポイントです。

マリオットボンヴォイポイントを貯めるにはリッツカールトンワイキキなどのようなマリオットグループホテルに宿泊するとポイントが貯まるのですが、なかなか果てしないです。

私がオススメするのはSPGアメックスカードを保有して、SPGアメックスカードで決済することです。
S
PGアメックスであれば100円につき3ポイントが付与されるので日々少しづつ貯めることができます。

SPGアメックスの詳しい内容については「SPGアメックスの特典紹介!」にて紹介しています。
SPGアメックスの特典紹介!マイル保有者に人気の理由を紐解く!

また現在は最大90,000ポイントくらいもらえるキャンペーンを実施しているので、一撃でリッツカールトンワイキキに無料宿泊できます。
興味ある方は「SPGアメックスの最新キャンペーン!」にてどんなキャンペーンでどのように申し込むかをお伝えしていますので参考にして検討してみてください!

SPGアメックスの最新キャンペーンを紹介!一撃で最大109,000ポイントGETも可能!

まとめ

今回はハワイのリッツカールトンレジデンスワイキキに宿泊してレビューをお伝えしました。
レジデンスということもあってお部屋の設備は本当に自宅のようでした。

キッチンや洗濯機や冷蔵庫などは今すぐ荷物なしで暮らし始めることができるほど充実して設備です。
ハワイには長期滞在する方や物価が高いので外食を控える方もいると思いますのでレジデンスは重宝しそうです。

また私は今回3泊をマリオットボンヴォイのポイントで宿泊したため実質無料で泊まっています。

リッツカールトンもそうですが、ハワイにはシェラトン・ロイヤルハワイアン・モアナサーフライダーなどのマリオットグループホテルが多いため、マリオットポイントを貯めておくとお得に宿泊できますのでぜひSPGアメックスを活用して貯めてみてください!

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