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マンダパリッツカールトンリザーブ宿泊記!バリ島ウブドの最高級ホテルは圧巻!

こんにちはワタル(@mile_ouji)です。

今回はバリ島ウブドにあるマンダパリッツカールトンリザーブに宿泊しました!
このホテルはウブドの最高級ホテルであることは間違いないです!

その理由についてスイートルームの全貌や値段レストランプールなどをくまなくご紹介しますので、
これからバリ島ウブド旅行を検討されている方は参考にしてみてください!

マンダパリッツカールトン宿泊記!バリ島ウブドの最高級ホテルは圧巻!

マンダパリッツカールトンリザーブはマリオットヴォンボイポイントプログラムに参加してないホテルです。
リッツカールトンリザーブホテルは2019年5月現在世界に5カ所あり、マンダパ3番目にできたホテル。

世界のリッツカールトンリザーブ
  1. タイ:プーレイベイ・リッツカールトンリザーブ
  2. プエルトリコ:ドラドビーチ・リッツカールトンリザーブ
  3. バリ:マンダパ・リッツカールトンリザーブ
  4. メキシコ:ザドゥン・リッツカールトンリザーブ
  5. モロッコ:タムダベイ・リッツカールトンリザーブ

なお2020年12月15日北海道ニセコにもリッツカールトンリザーブが開業を予定しております。
まさかの日本国内に開業ということでワクワクしますね!

参考 公式サイト東山ニセコビレッジ・リッツカールトンリザーブ

マンダパリッツカールトンリザーブは全部で60室で構成されているヴィレッジです。

エントランス・ロビー・絶景について

動画の通り入り口で家族全員ミサンガ(インドネシアのトゥリダトゥ)をつけてくれます。
これはヒンドゥー教のお守りみたいのもののようです。

そこからロビーに向かうと広大なマンダパヴィレッジの登場です。
高台に作られているロビーからは一面を見渡せる絶景がお待ちかねです。

しばらく絶景のパノラマを楽しんだあとはウェルカムドリンクを飲みながら簡単に施設の説明を受けます。
このウェルカムドリンクはちょっと不思議な味でした笑。

そのあとは子供が爆睡しているなか記念写真をパシャり!寝ている自分をみてあとあと爆笑してました。
ある程度ロビーを満喫したらここからはヴィレッジ内をバギーに乗って一周します。

お部屋マンダパスイートをご紹介!次回はヴィラ泊まりたい!

バギーでヴィレッジ散策が終わるといよいよお部屋の紹介です!
マンダパリッツカールトンにはスイートタイプヴィラタイプの合計7タイプのお部屋があります。

ルームタイプ 専有面積 宿泊料金/泊・人
(1IDR=0.0077円換算)
リザーブスイート 100㎡ 約90,000円
マンダパスイート 145㎡ 約100,000円
プールヴィラ(1ベットルーム) 431㎡ 約120,000円
ライステラスプールヴィラ(1ベットルーム) 431㎡ 約130,000円
リバーフロントプールヴィラ(1ベットルーム) 431㎡ 約140,000円
リザーブプールヴィラ(2ベットルーム) 995㎡ 約400,000円
マンダパプールヴィラ(3ベットルーム) 2001㎡  約550,000円

今回はスイート棟でも高台に位置していいて景色がいいマンダパスイート3の最上階(地図5)に宿泊しました。
スイートタイプであればマンダパスイートが景色もよくおすすめです。

早速お部屋のご紹介ですが圧巻ですね!広さも景色も抜群です!

まずは平面図で全体像を把握してみてください。
バスルームを中心にリビングとベットルームがある構成です。

バスルームにあるバスタブの存在感は半端ないです!
バスソルトも置いてあるのですが、ここで外をみながらお風呂に入るのは幸せです。

また洗面も2ヶ所にあるので非常に便利です。
トイレはTOTOのネオレストでウォシュレットはもちろん乾燥機能もついています!

またバルコニーが広いので最上階だとヴィレッジ全体が見渡せるのも特徴のひとつです。
このバルコニーでコーヒーでも飲みながらゆっくり読書をするのもおすすめです。

なお気になるこのお部屋の1泊宿泊のお値段は後ほどお伝えします!
次回はヴィラタイプのお部屋に泊まってみたいなと思いました。

マンダパリッツカールトンのレストランをご紹介!

マンダパリッツカールトンにはバーなども合わせてレストランが4つあります。
さらに自由に演出が可能なラグジュアリーダイニングというものもあります。

レストラン名 スタイル 営業時間
クブ(Kubu at mandapa) 地中海ヨーロッパ料理 ディナー18:30 – 23:00
サワーテラス インターナショナル料理 朝食6:00 – 10:30 / ランチディナー11:00 – 23:00
プールバー 軽食・ドリンク 9:00 – 18:00
ライブラリー 軽食・ドリンク アフタヌーンティー9:00 – 20:00

クブ(Kubu at Mandapa)

マンダパリッツカールトンの目玉はKubu(クブ)です!
このレストランはバリ島でもとても人気で連日予約困難なお店です。

特徴としてはインドネシア語で繭を意味するコクーンと呼ばれるカゴの席です。
私もこちらで食事をしましたがその雰囲気はこれまでとは違う全くの別世界でした!

Kubuの詳細については、
「バリ島ウブドの最高級レストランKubu(クブ)は異次元!」という記事でも紹介しています。

予約困難!バリ島ウブドの最高級レストランKubu(クブ)は異次元の雰囲気!

朝食サワーテラス

朝食はサワーテラスが専用会場となっています。
サワーテラスはアユン川渓谷を眺めることもでき川のせせらぎを聴きながら朝食をとることができます。

基本的にはビュッフェスタイルでインドネシア料理のほかインターナショナルな料理を選ぶことができます。

またアラカルトも卵料理を中心に充実しています。
私は卵料理ではなくワッフルを頼んでみましたが、マンゴーも添えられていて美味しかったです。

私は朝食しか体験しませんでしたが、ランチやディナーもやっていますので、
Kubuの次はサワーテラスのディナーも体験してみるといいですね!

私が宿泊した時にはインドネシアの民族舞踊である「ケチャダンス」を見ながらBBQするという特別ディナーを開催していました。
しかしながら妻と相談して子供が怖がるだろうという話し合いの結果、今回は見送りました。

バトラーさんにもかなりおすすめされましたので、もしも宿泊した際に行われていたら体験してみるといいですね!
ちなみにバトラーさんの中には日本語がペラペラな可愛らしい方がいますので話しかけてみてください。

マンダパリッツカールトンのプールについて!

マンダパリッツカールトンには2つのプールがあります。
ひとつはメインプールでヴィレッジの中心にあり、もうひとつはスパの中にあります。

メインプールは大きいプールと小さいプールに分かれていますが、子供用などのプールはありません。
小さなお子様がいらっしゃる場合はご自身で浮き輪のご用意を!

プールサイドにはプールバーがあるのでドリンクや軽食を注文できます。
またパラソルとイスが用意されていて、ゆっくりしているとお水とスイカみたいな飲み物をくれます。
正直ぬるくてそんなに美味しくないです、むしろ・・・笑

マンダパリッツカールトンでスパ・ヨガ体験!

マンダパリッツカールトンにはマンダパスパという施設がレンストレンKubuの隣にあり、
スパやヨガやジム・プールなどで体を癒すことができます。

妻がヨガを体験していましたが、朝8:00のヨガと夕方16:00のヨガクラスがあります。
またスパは今回体験できませんでしたが、予約制で9:00-21:00・夫婦やカップルでも一緒にできるお部屋もあるとのことです。

子連れにはリッツキッズ!

リッツカールトンといえばリッツキッズプログラムという子供向けのアクティビティがあります。
ここマンダパリッツカールトンでは専用の施設があります。

こちらも竹で作られていて風通しも良く気持ちいい空間になっています。
2階には綺麗な音がなる木琴みたいな楽器があったり、滑り台があったり、奥には牛やウサギなどもいます。

牛やウサギに餌をあげることもできますし、触れ合うこともできるので子供にはたまらないアクティビティです!

1泊いくら?気になるお値段!

ちなみに私が今回宿泊したマンダパスイートですが、2019年GWという超繁忙期もあってか、
1泊宿泊のお値段はなんと・・・・126,078円(宿泊費のみ)でした!!

1泊12万円なんてたぶん人生で一番高い宿泊費だと思います。
しかしこれでもまた泊まりたいと思えるということは金額以上の経験ができたのかなと感じています。

さらに今回私はちょっとお得な予約をしています。
それはアメックスプラチナFHR(ファインホテルアンドリゾート)を利用して予約したからです。

アメックスプラチナカードのFHR特典とは?

マンダパリッツカールトンにお得に泊まれた内容

アメックスプラチナカードの特典であるFHRを活用するとどれくらいお得なのかを紹介していきます。

こちらはチェックイン時に紹介されるマンダパリッツカールトンで利用できるFHRの内容です。

マンダパリッツカールトンでFHRを使うと
  1. 12時にアーリチェックインが可能
  2. 空室があれば1つ上のランクのお部屋にアップグレード可能
  3. 朝食は大人2名まで無料
  4. 高速WiFiが無料で利用可能
  5. 16時までのレイトチェックアウトが可能
  6. 100米ドル分のクレジットが施設で利用できる

ご覧の通り普通に予約すると到底得ることができない特典を受けることができます。

特にこれだけのホテルでアーリーチェックインとレイトチェックアウトが利用できるのは、
より長くホテル滞在できるという観点からも有意義な特典だと考えられます。

なお今回は史上最長の10連休という2019年GWに滞在したため全室満室ということもあり、
アップグレードは受けることができませんでした。

色々な方からごめんねと言われてしまってむしろ申し訳なかったくらいです。
しかしながらマンダパスイートが素晴らしかったので大満足でした!

アメプラのFHR(ファインホテルアンドリゾート)について

アメックスプラチナでは年会費13万円以上の特典を受けることができ、
そのひとつとして「FHR(ファインホテルアンドリゾート)」という特典があります。

先ほどマンダパリッツカールトンで受けられる特典を紹介しましたが、公式サイトには下記記載があります。

FHRの特典一覧
  1. チェックイン時の空室状況により12:00よりチェックイン
  2. チェックイン時の空室状況によりお部屋をアップグレード
  3. ご滞在中の朝食をサービス(2名様まで)
  4. 客室内のWiFi無料
  5. チェックアウト時間の延長(16:00まで)
  6. ホテルオリジナル特典(詳細はホテル問い合わせ)

これだけの特典が受けられるのはさすがアメックスプラチナですね!
しかもこの特典はまだ序章にすぎないというのは驚きです。

ここまでの特典ではありませんが年会費31,000円のSPGアメックスもホテル特典が充実したカードです。
ホテル特典を有効活用して少しでも贅沢な滞在にしたいという方は、
「SPGアメックスの最新キャンペーを紹介!」という記事をご覧ください。

SPGアメックスの最新キャンペーンを紹介!一撃で最大109,000ポイントGETも可能!

マンダパリッツカールトン宿泊記まとめ

今回はバリ島ウブドにある最高級ホテルのマンダパリッツカールトンについて紹介しました。
ホテル一帯がまさにヴィレッジとしての独特な空間を作り出していて、非現実的に世界を堪能することができました。

マンダパスイートやレストランKubuなどこれまでに体験したことがないホテルライフを過ごせます。

また今回はお得な特典を利用するためにアメックスプラチナカード特典であるFHRを活用して、
より良い滞在を経験させていただきました。

マンダパリッツカールトンはマリオットヴォンヴォイのポイントプログラム対象外のホテルでもあるので、
次回以降もFHRを利用してお得な体験をしてみたいなと考えております。

次こそはヴィラライプのお部屋に宿泊できるよう計画したいと思います。

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